日本の3大ジーンズブランドとその特徴

日本の3大ジーンズブランドといえば「EDWIN」「BIG JOHN」「BOBSON」の3つを指します。これは圧倒的なシェアを誇っているからではなく、ブランドの創設が古かったためそう呼ばれているそうです。また、それぞれが日本のジーンズの歴史に大きな変化を与えてきたブランドでもあり、今でも大勢の愛好者がいます。3つのブランドの特徴を押さえてあなたのファッションに生かしてみませんか。

EDWIN

1947年創業。日本で初めて国内縫製のジーンズを製造販売したブランドであり、国内でもっとも有名なジーンズブランドです。その特徴を挙げるとすれば、やはりダメージ加工技術ではないでしょうか。ペーパーブラシなどを利用して生み出される色落ちやほつれ感は。日本ならではの職人芸と言えるでしょう。
そんなEDWINの商品の中で特に人気なのが「503シリーズ」です。

EDWINの鉄板ジーンズですが履きやすさと誰にでも似合うそのシルエットは幅広い世代に愛されています。また503のnewシリーズである「503NARROW」は503のシルエットをそのままに生地と加工を新しくした正統派モデルとして注目されています。また2014年春に発売されたグレー糸を使ったジーンズは飽きの来ないコーディネートができると人気を集めています。オーソドックスな色も良いですが、違った楽しみができる1本を持つことでコーディネートの幅がより一層広がっていくことでしょう。

BIG JOHN

1940年創業。ジーンズ製造に係わる全ての材料を国産に切り替えた純国産ジーンズを日本で初めて製造・販売したブランドです。また、分厚いデニムの縫製や洗い加工の技術は日本のジーンズ製造に大きな影響を与えました。

BIG JOHNには定番のストレートのほかにチノやスキニー、バギーパンツまでさまざまなジーンズがそろっています。また公式オンラインショップでは限定企画としてオリジナルジーンズを作るサービスを行っており、好きな生地やシルエット、付属品から好みのジーンズを作ることができます。このサービスを利用して自分だけの理想のジーンズを作り上げてみてはいかがでしょうか。

BOBSON

1971年創設。2012年6月にはその歴史に幕を下ろしブランドも消滅してしまいましたが、同年12月に奇跡的に復活を果たしました。1992年に発売されたレーヨン素材のジーンズを1度は手にした方も多いのではないでしょうか。

復活したBOBSONの公式オンラインショップでは、デニム地のほかにタオルやパイル地を使った個性的なジーンズがラインナップに加わっています。肌さわりにこだわったその優しい見た目と風合いは休日やちょっとした外出など緩やかな時間を過ごすのに最適なアイテムとなることでしょう。

各ブランドとも一時期はリーバイスに匹敵する人気を誇りましたが、ファストファッションの登場により国内のジーンズ市場は苦境に立たされることになりました。各ブランドが提供する独自のサービスやこだわりの中から自分のお気に入りのアイテムを選んでみてはいかがでしょうか。

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