日本No.1ジーンズブランドEDWIN

日本生まれのジーンズメーカーであるEDWIN。今ではその加工技術の高さから日本を代表するブランドのひとつとなっていますが、現在使われている技術の多くがこのメーカーから発信されたということは一般にはあまり知られていません。そんなEDWINの歴史を振り返っていくことで一歩先を行くオシャレを楽しんでみませんか。。

EDWINの歴史

EDWINの創業は1947年。常見米八商店という名前ではじまりました。当時は米軍からの払い下げ衣料を扱っていましたが、1950年代に日本で初めて中古ジーンズの輸入を行いました。そして1961年にはアメリカからデニム生地を輸入しての国内縫製をスタートさせ、今日ではその加工技術の高さと品質によって世界的なジーンズメーカーとして有名になりました。。

社名の「EDWIN」という名前はプロトタイプである「359BF」を発売した1963年に誕生しました。名前の由来は「DENIM」というアルファベットを入れ替え「M」を逆さまにしたもの。このエピソードから自由な発想とジーンズへのこだわりが感じられます。1983年には日本国内の売り上げトップとなり、現在もその座を守り続けているのです。。

さまざまな加工技術を開発したEDWIN

EDWINが開発した加工技術は、ジーンズの歴史を大きく変えました。加工技術の進化によってジーンズを「丈夫な作業着」から「着心地がよくファッション性の高い」ものへと変化させたのです。1963年に開発されたウォッシュ加工では、それまでの硬いジーンズの履き心地をがらっと変え、以降ジーンズの加工に欠かせない工程となりました。。

また、中古加工技術においては既に発明されていた「ストーンウォッシュ技術」を石とミキシングマシンを使い1981年に完成に導きました。この技術の進化によって自然な風合いを表現できるようになり、世界の最先端ファッションにも取り入れられるようになりました。そして今ではそれが業界全体で定番の技術となりました。。

「青」へのこだわり

今ではさまざまなカラーを展開しているEDWINですが、デニム本来の色である「青」にもそのこだわりを見ることができます。「日本の藍染文化」にヒントを得たウォッシュ加工や色落ちという新しい考えはジーンズの青に新たな表情とファッション性を生み出しました。擦り切れと色落ちによって味わいを増したジーンズを独自の感性で履くことができれば、オシャレの幅はより一層広がることでしょう。。

EDWINの歴史を見ているとジーンズ加工の歴史とつながりが深いことがうかがえます。もともとは丈夫さを重視した作業着として作られましたが、今では改良が加えられファッショナブルなブランドのひとつとなっています。ジーンズファンであれば一足は持っておきたいものです。

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