J・ディーン風に決めろ! 101Z

ジーンズを爆発的に流行させたのは、あるムービースターです。彼の名は、ジェームス・ディーン。『理由なき反抗』で、鮮やかな赤いジャケットとLEEの101Zをコーディネートしました。当時の101Zも、もし見つけることができれば即ゲットしたい品です。

手も届く値段か…?

LEE101Zは、古いものでもそこまで高くなりません。もちろん稀少ではあるのですが、生産数が多かったので、リーバイスの501xxよりはずいぶんとリーズナブル。50年代のモノでも3万円前後が相場です。レプリカジーンズは2万円前後で手に入るので、そこまで変わらない、とも言えるでしょう。積極的に探す価値はあるジーンズです。

古着屋での取り扱いも多め

101Zは、マニアックな品ぞろえの古着屋では、見かける機会も多いジーンズです。

しかし問題は、保存状態とサイズ。当時から熱烈なファンが多いジーンズだったので、話にならないくらい劣化していることが多く、コレクションとしての価値も低め。それなら着用を…と考えるのがジーンズ通ですが、サイズがぴったりと合うヴィンテージは、そう簡単には見つかりません。

リペア(補修)をすれば、もちろん穿ける状態にもできるでしょう。しかし、稀少なヴィンテージに手を加えるのは、なかなか勇気がいることです。本物のジーンズ職人たちの中には、ヴィンテージの加工を断る人も少なくないとか…。

幸運にも状態良好、サイズぴったりの1本を見つけられたら、必ず入手しておきましょう。

ついでに赤いジャケットも…!

ジェームス・ディーンの着こなしをすっかり真似して、ジーンズと一緒に赤いジャケットを探すのも一興です。こちらも稀少品なので当時のモデルを見つけるのは困難ですが、レプリカは数多くのブランドから販売されています。LEE101Zとこのジャケットで全身を覆い、腕を組んで難しそうな顔をすれば、あなたも『理由なき反抗』の主人公です。

ヴィンテージの中では比較的発見しやすいのが、101Zの嬉しいところです。フォルムもベーシックなので、スリムなオヤジにはフィットします。古着との出会いは基本的に一期一会なので、繰り返しになりますが、見つけ次第、即ゲットしておいてください。

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